友達にUnityで作ったデータを渡すには?

作っているアプリでわからないところがあったので、プログラマーの友人に頼んで中身を解析してもらいました。

で、困ったのがデータの渡し方。

最初は普通にプロジェクトフォルダを丸ごと圧縮して渡したのですが、向こう側のPCではエラーを吐きまくったとのこと。。

エラーの文章をコピペしてもらって見ましたが、初めて見るようなエラー!

なんだこれ-と思ってネットでいろいろと検索したら、どうやら最初にUnityで設定をしないといけなかったもよう。

こちらのサイト(Unity3D - Unityで、ソースやリソースを共有する - Qiita)を参考に、設定でmetaデータを出力する?ようにしたあとに圧縮して渡したら、エラーを出さなくなったようです。

 

で、解析してもらった結果、どうやら直すには非常に時間がかかるとのこと・・あぁ・・・月曜日のゼミに間に合わねー・・・困ったなー。他のところを修正しようかな。

ということで、なんだかやばい方向に進んでいますががんばりますw

 

今回は"デバッグ"について学びました。私の知っているというか、仕事でやっていたデバッグはひたすらいろいろなことを実機とかシミュレーターで試してエラーが出ないかをチェックする仕事、、、でしたが、プログラムをやる上でのデバッグって違うんですな。勉強になりました。

今日はデバッグをしつついろいろ機能を追加できないか試してみたいと思っています。

iPadでアプリを動かしてみた!

私のゲームの最終目標はiPadで動くアプリの開発なので、とりあえず現状のアプリがiPadで動くか試しました。

まずは、iOS Developer Programへ開発者として登録をしました。
全体的な登録が英語じゃないとまずいらしいので、英語でAppleIDを取り直す。
この辺は特に問題ありませんでした。っていうか、検索すれば教えてくれるサイトがいっぱいあるから特に大変じゃなかったです。
無事に登録も終わり、アクティベーション?とかいうやつが終わったメールを待っていたのですが、サイトには24時間以内で来るって書いてあるのに、1日経っても一向に来ない。
おかしいと思ってAppleのサービスに電話したら、なんか不備があったとかいって登録が保留になっていたらしいです。
Appleのカスタマーセンターには以前電話したことがあって、非常に人当たりもよく信頼していたのですが、今回の人はちょっと対応がいまいちでした。
ここ(購入とアクティベーション - Mac Developer Program - サポートセンター - Apple Developer)に
"購入手続きを完了させましたが、アクティベーションに関する確認メッセージが届きません。
購入後 24 時間以内にアクティベーションに関する確認メッセージが届かない場合は、こちら までご連絡ください。サポートリクエストには必ず登録 ID を記載してください。"
って書いてあったので、「アクティベーションのメールが来ないんですが・・・」と伝えたら、「今はアクティベーションのメールを送っていないんですよ!」とか訳わからないことを言い出すし・・・

結局アクティベーションのメールはやっぱりこないとおかしいんですけどね。
サイトに書いてあることくらいは理解しておいてほしいですね。

気を取り直して、デベロッパー登録をしたので、
iPhone実機でUnityを動かしてみた | GMOメディア エンジニアブログ

UnityでiPhoneアプリ(iOS)向けにビルドする方法【初心者向け】 | TechAcademyマガジン

このあたりを参考に、iPadにアプリを入れました。

実は、UnityからiPadに入れる前に色々とXcodeとか使って準備が必要なのですが、このサイトとかがわかりやすいのでは無いかとおもいます。

http://school.rainbowapps.com/online/tryhttp://techacademy.jp/magazine/2483#sec1

デベロッパー登録からの流れがめっちゃ書いてありますねw


私、元々Windowsしか使っておらず、アプリ開発のためにMacBookを購入したので、Macの用語がわからず困りました。
キーチェーン????なんだそれ。みたいな。
キーチェーンまわりはここが参考になりました。

よく分かる!iOS アプリ開発に必要な証明書ファイルの作成方法 | アドカレ2013 : SP #4 | Developers.IO

 

一番困ったのが、Bundle Identifierまわりのことでした。

とりあえず、Unityで設定した内容をあとでXcodeで変更できたので、ここ([iOS] Xcode5でBundle Identifierとプロジェクト名を同時に変更する: ものづくりログ)を参考にしながら変更したらiPadにアプリを入れることが出来ました。

ここまで何度もトライアンドエラーで何時間もかかりましたが、最終的に実機確認できるようになったのでうれしかったです。

個人的に実機確認ってなんかあこがれの感じですね。仕事をしていたときに、実機確認するにはプログラマーさんにいつもお願いしてやってもらっていたので、それが自分でできた喜びww

 

というわけで、これからも開発続けていきます。

忘れたときに参考になるように、自分のために記録として残しておきます。

シリアスゲーム開発ワークショップ終了

前の日記から3ヶ月が経過w

ということで、最近のことを少しばかり。

 

Ludix Lab(https://www.facebook.com/LudixLab)がやっていたシリアスゲーム開発ワークショップに3ヶ月ほど参加していました。いろんな人が参加していて、こうしたワークショップに出た経験がなかったので、とても勉強になりました。人から意見をもらうのは重要ですね。

というか、無職で人との関わりが減りまくってたんだけど、ワークショップでぼちぼちコミュニケーションを取れたのは良かったw

昨日は最終回で、作成したゲームの発表会でした。結局のところ、私自身の作ったゲームはまだあまり遊べる状態のものではありませんでしたが、まあそんなこともあるよねということでw

ただの英単語クイズになっているのをもう少し手を加えて、ちゃんとしたゲームにしていきたいです。将来的にはどっかで発表できるレベルにまでいければいいんだけど、あんまり考えないようにしておこう。

面白そうな要素、というか将来的に入れたい要素としては、やっぱりマルチプレイがある。今週はずっとマルチプレイについて考えたり作業したりしてたんだけど、うまく組み込むことができなかった。ちなみに、photoncloud(http://photoncloud.jp/)の技術を使う予定です。

 

なんか昨日久々に徹夜に近いことをしたら今日だるすぎてやばい。

もう少ししたら作業しますかね。